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HubSpotの導入を検討していて、「個人事業主には高すぎるのでは?」と感じていませんか。HubSpotはCRM・営業・マーケティングを本格運用する企業にとって非常に優秀なツールですが、料金体系が複雑なうえ、上位プランでは価格が大きく跳ね上がります。この記事では、HubSpotの料金体系と「高い」と言われる理由を整理したうえで、個人事業主が検討したい選択肢もあわせて紹介します。
HubSpotは個人には高すぎる?【結論】
結論から言うと、「高いかどうか」は一概には言えません。CRM・営業・マーケティングを本格的に運用したい企業にとっては非常に優秀なプラットフォームですが、個人事業主やフリーランスにとっては使わない機能も多く、上位プランに進むほどオーバースペックになりやすい構造です。
HubSpotの料金体系
HubSpotのMarketing Hubは、無料プランを含めて4段階の料金体系になっています。
| プラン | 料金 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 無料 | ¥0/月 | 2ユーザーまで無料、クレジットカード登録不要 |
| Starter | 通常¥2,400/月/シート(現在は年払い¥840/月・月払い¥1,200/月のキャンペーン価格) | マーケティングコンタクト1,000件、HubSpotブランド非表示 |
| Professional | 月払い¥106,800/月〜、年一括払いだと¥96,000/月〜、コアシート3人分 | マーケティングコンタクト2,000件、オムニチャネル自動化、カスタムレポート。初回導入支援¥360,000が別途必須 |
| Enterprise | ¥432,000/月〜(コアシート5人分) | マーケティングコンタクト10,000件、多変量アトリビューション等。初回導入支援¥840,000が別途必須 |
※Starterは現在、新規契約者向けに期間限定キャンペーン価格(年一括払い月¥840/シート、月払い月¥1,200/シート、通常価格は月¥2,400/シート)が適用されています。Professionalも年一括払いだと月¥96,000〜と割安になります。表示価格は変動するため、最新情報は公式サイトでご確認ください。
無料プランから始められる一方、上位プランに進むほど高度な機能が使えるようになります。ただし、Professional以上は料金だけでなく初回の導入支援費用(オンボーディング費用)が必須になる点にも注意が必要です。
HubSpotが「高い」と言われる理由
HubSpotが「個人には高い」と言われやすいのには、いくつかの理由があります。
- マーケティングオートメーションやカスタムレポートなど、実用的な機能の多くがProfessional以上に集中している
- StarterからProfessionalへの価格差が非常に大きい(通常月¥2,400/シートから、月払いで月¥106,800〜への大幅な上昇)
- Professional・Enterpriseでは、月額料金とは別に数十万円規模の導入支援費用が必須になる
- コアシート・マーケティングコンタクト数など、料金の変動要素が多く分かりにくい
- そもそもHubSpotはCRM・営業チームの管理を軸に設計されており、個人が使い切れない機能も多い
ここで大切なのは、「HubSpotが悪い」わけではなく、もともと企業の営業・マーケティングチーム向けに設計されたプラットフォームであるという点です。個人事業主にとって割高に感じられるのは、対象ユーザーが異なるためです。
HubSpotがおすすめな人
- 営業チームがあり、案件管理を本格的に行いたい
- CRMを軸に顧客データを一元管理したい
- マーケティングオートメーション(MA)を活用した高度な施策を行いたい
- BtoB企業で、リード育成から商談化までを可視化したい
- 中規模以上の組織で、複数チームが同じ顧客データを共有したい
個人事業主ならsysteme.ioも選択肢
HubSpotは非常に優秀なCRM・マーケティングプラットフォームですが、「ランディングページ作成」「メール配信」「デジタル商品販売」「会員サイト」などをとりあえずやってみたいという方には、必要以上に高機能・高価格になりやすい側面もあります。これは「HubSpotが悪い」わけではなく、CRM・営業管理を得意とするHubSpotと、販売導線の構築を得意とするツールとでは、そもそも目的が異なるためです。
こうした場合に選択肢の一つになるのが、systeme.ioのようなオールインワン型のツールです。systeme.ioはランディングページ作成・メール配信・決済・会員サイト・デジタル商品販売・マーケティングオートメーションまでを一つの管理画面でまかなえる設計になっており、無料プランでも連絡先2,000件・ファネル3つまで利用でき、プラットフォーム手数料は0%です(決済手数料は別途)。
HubSpotとsysteme.ioの比較
| 比較項目 | HubSpot | systeme.io |
|---|---|---|
| 得意分野 | CRM・営業・マーケティングオートメーション | コンテンツ販売・販売導線構築 |
| 料金 | 無料〜、Professionalは月¥106,800〜(年一括払いなら¥96,000〜)+導入支援費 | 無料〜月¥12,500 |
| メール配信 | ○ 対応(無料は月2,000通、ブランドあり) | ○ 無制限送信対応 |
| ランディングページ | ○ 対応 | ○ 対応 |
| 会員サイト | △ 会員限定コンテンツには対応(講座販売向けではない) | ◎ 無料プランから対応 |
| デジタル商品販売 | △ 外部ECサービスとの連携が前提 | ◎ 無料プランから対応 |
| 個人事業主との相性 | △ 機能・価格ともにオーバースペックになりやすい | ◎ 個人での運用を想定した設計 |
これは優劣ではなく、「用途の違い」です。営業チームの案件管理やBtoBのリード育成が目的ならHubSpot、個人でのコンテンツ販売や販売導線の構築が目的ならsysteme.ioが向いています。
CRMを中心に営業・マーケティングを管理したいならHubSpotは非常に優れた選択肢です。一方、個人事業主がオンライン講座やデジタルコンテンツを販売し、ランディングページ・メール配信・決済・会員サイトまで一つのサービスで運営したい場合は、systeme.ioも比較検討する価値があります。
まとめ
HubSpotはCRM・営業・マーケティングを本格的に運用する企業に適したサービスです。無料プランやStarterから始められる一方、Professional以上では料金と別に数十万円規模の導入支援費用が必須になるなど、価格が大きく跳ね上がる構造になっています。一方、個人事業主で、メール配信・販売ページ・デジタル商品販売・会員サイトまで一つのツールで完結したいなら、systeme.ioの方がシンプルに運用できるケースが多いでしょう。自分の目的に合わせて、最適なサービスを選んでみてください。
よくある質問
はい。Marketing Hubの無料プランは¥0で、2ユーザーまでクレジットカード登録なしで利用できます。メール配信(月2,000通、HubSpotブランド表示あり)やフォーム、簡易的なCRM機能などが使えます。
はい、無料プランやStarterプランであれば個人事業主でも十分利用できます。ただし、マーケティングオートメーションやカスタムレポートなど高度な機能を使いたい場合はProfessional以上が必要になり、料金・機能ともにオーバースペックになりやすい点には注意が必要です。
実用的な機能の多くがProfessionalプラン以上に集中していること、StarterからProfessionalへの価格差が非常に大きいこと、Professional以上では月額料金とは別に数十万円規模の導入支援費用が必須になることなどが理由です。もともと企業の営業・マーケティングチーム向けに設計されているため、個人には割高に感じられやすい構造になっています。
HubSpotはCRM・営業・マーケティングオートメーションを軸にしたプラットフォームです。一方systeme.ioは、ランディングページ・メール配信・決済・会員サイト・デジタル商品販売までを個人でも扱いやすい設計でまとめたオールインワンツールです。
営業チームの案件管理やCRMを本格運用したいならHubSpot、コンテンツ販売やメルマガ運用、販売導線の構築を一つのツールで完結させたいならsysteme.ioが向いています。

